2018年11月30日金曜日

鉄路再生約束守れ ~ JR社長を追及

29日、道議会特別委員会はJR北海道幹部を参考人招致。国の支援を受けても赤字が改善せず運賃引き上げと地域支援を求めるJR北海道は、最大の赤字新幹線の収支改善はできない、赤字地方路線はパス転換をと主張しました。全く納得できません。また根室線の復旧を求めて国と道に届けられた新得町議会の意見書に島田修社長がすぐにはできないが雪解けまでにはと発言したことが引用されていますが、本人が発言はしていないと答弁したのには大変驚きました。JR東の車内誌には北海道応援の広告が北海道の路線図とともに載っていますが、バス代行のことは書かれていないと指摘すると、知らなかったという答弁にも驚きました。