2018年12月22日土曜日

盲導犬協会を訪問

21日、北海道盲導犬協会に伺いました。子犬の時から適性を見て育てられ、視覚障害の方の生活を学習して変化していく盲導犬。生まれた時から亡くなるまでをサポートするので費用もかかりますが財政の9割は寄付、安定的な財政が必要ですね。産まれてから1歳までと、10年ほどの活動した老犬はボランティアさんが育てているそうです。飲食店などで入店できないこともあって盲導犬や補助犬への理解を深める活動にもとりくんでいるそうです。盲導犬は視覚障害者のリハビリだし、日常生活に欠かせないパートナーでもあります。鈴入り卓球も体験させてもらいました。