2018年12月13日木曜日

不明朗な職員の特別採用試験を追及

10日、予算特別委員会で質問。昭和の時に3回にわたって不透明な職員の特別採用試験が行われていたことを初めて明らかにしました。受験資格は社会人や浪人に限定され在学中の現役生を排除しています。受付期間はわずか3日間、試験は札幌市1カ所だけです。通常の競争試験よりも格段に低い倍率で採用されています。募集定員も明示されていないためコネや縁故採用を否定することができません。広く平等の条件で試験案内は公開されなければなりません。この不透明な特別採用試験で採用された方が相当数いて幹部職員にもなっています。道民理解が得られるでしょうか。