2022年5月1日日曜日

新型コロナ対策で今津旭川市長に緊急要望

4月26日、共産党旭川市議団と「新型コロナ感染の急拡大からくらしと経済を守る緊急要請」を今津寛介旭川市長に提出し、意見交換しました。
旭川市では新型コロナ感染者が200人を超える日が続き、自宅待機者が2,200人を超える事態となり、大型連休を前に医療や検査の体制強化が求められています。
連休中に診療可能な医療機関や発熱した人が連絡できる相談窓口、自宅待機者への支援体制、保健所への全庁的な応援体制、生活困窮者や事業者への支援を推進することを求めています。
今津市長は「ご要望いただいた内容にしっかり取り組みたい」と応えました。
 
 連休中の対応、相談窓口、教育・経済・社会活動との両立ができる検査体制の拡充などを提案。意見を踏まえて対応すると今津市長から回答がありました。