2024年12月11日水曜日

てんてこ舞いの道議会

 

てんてこ舞いの道議会。6日に宿泊税と観光機構の負担金事業について質問。7日付の朝日新聞に「宿泊税強引さに紛糾」の見出しで大きな記事が出ていたので読んでいくと、「議員からそんな意見も示された」と引用されたのは何と私の質問でした。
先行自治体と十分な協議もせず、理由にならない理由をつけて期限ありきで強行する鈴木知事の姿勢には自治体に対するリスペクトがありません。総務省からも協議を続けるよう求められているんです。
宿泊税には反対ですが、少なくとも、市町村の納得と理解を得てから条例提案すべきです。
「税を課すには、慎重な上にも慎重を重ね、納得と理解を得た上で行わなければなりません。知事が反省を口にするなら、条例案を一度撤回して改めて議論すべきです」と分科会で発言。
明日、丸山議員が知事に直接質問します。