25日、鈴木知事に緊急要請。
年末だというのに物価・燃料の値上げが止まらず、収入が追いつきません。
「誰一人おきざりにしない」という国の経済対策が成立。共産党道議団として、誰もが支えられていると実感できる補正予算編成をと、鈴木知事に要望書を提出しました。
特に、主食のお米が買えないという声、病院や社会福祉施設などでは公定価格で決められた範囲で医療資材や給食費などが賄えない、送迎用のガソリン代に支援をなど、赤字経営の中で切実な要望があるとお伝えし、地域で暮らしていくために不可欠な医療機関や社会福祉施設が存続できるようにしっかり支援していただきたいと鈴木知事に要望しました。
丸山議員は中小企業も賃金を引き上げ、消費に回るように支援をと求めました。